大阪・梅田駅新3号ホーム内の三輪軽トレーラー

昭和35年(1960)頃
三輪軽トレーラーは、荷役作業中はヘッド部分を切り離すことにより、その間、運転者や牽引車は他の作業に従事することが可能でした。コンテナ化が進展する以前の鉄道貨物の取扱い・集配における効率化を進めるうえで注目され、昭和30年代に利用が進みました。
10:00~17:00(入館は16:30まで)
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〒108-0074 東京都港区高輪4-7-15
03-3280-1616
昭和35年(1960)頃
三輪軽トレーラーは、荷役作業中はヘッド部分を切り離すことにより、その間、運転者や牽引車は他の作業に従事することが可能でした。コンテナ化が進展する以前の鉄道貨物の取扱い・集配における効率化を進めるうえで注目され、昭和30年代に利用が進みました。