東京・飯田町駅の貨物ホーム

昭和10年代前半(1935~1940)
飯田町駅はかつて中央本線の飯田橋駅と水道橋駅の間にあり、明治28年(1895)開業、昭和8年(1933)には旅客営業を終了し貨物駅となりました。荷馬車・オート三輪・トラックが勢ぞろいして撮影された写真で、積み荷はブドウ籠です。中央の車両の後部には「宅扱」(戦前・戦中に鉄道省が行っていた宅配便)の文字が見えます。
10:00~17:00(入館は16:30まで)
またのご来館をお待ちしています
〒108-0074 東京都港区高輪4-7-15
03-3280-1616
昭和10年代前半(1935~1940)
飯田町駅はかつて中央本線の飯田橋駅と水道橋駅の間にあり、明治28年(1895)開業、昭和8年(1933)には旅客営業を終了し貨物駅となりました。荷馬車・オート三輪・トラックが勢ぞろいして撮影された写真で、積み荷はブドウ籠です。中央の車両の後部には「宅扱」(戦前・戦中に鉄道省が行っていた宅配便)の文字が見えます。