収蔵資料(明治時代以降)
物流の歴史に関する、明治時代以降の資料です。「物流の歴史」展示室でご覧いただけるものもあります(企画展・特別展期間を除く)。

真誠講看板
明治時代になっても鉄道が未発達の時代には、物資輸送の大部分は江戸時代までと…
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内国通運会社の株券
内国通運会社は、官営郵便の開始をきっかけとして、江戸の定飛脚問屋仲間が…
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軒灯
滋賀県塩津の内国通運会社代理店の店先にあった軒灯といわれているもの。塩津は…
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普通貨物用車票
貨車車票とは、鉄道輸送される貨車の発着駅・積み荷の内容などの情報が書き込…
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乗車式荷馬車模型
日本で馬車が使用されるようになったのは幕末・明治時代以降のことです。特に…
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宅扱看板
宅扱(たくあつかい)は鉄道省が行った戸口から戸口まで小口貨物を配達する…
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80年前の荷物
埼玉県の文具店の蔵に残っていた、まだ開けられていない荷物。中身は…
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木炭ガス発生装置(日燃式)
戦時中から戦後にかけて石油燃料が不足した時代には多くの自動車が代用燃料で…
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日通式コンテナーの第一回試作品
日本通運(株)での小型の折畳み式コンテナの試作品第一号。小型の日通式…
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初期の宅配便関係史料
現在の宅配便のサービスは昭和51年(1976)に大和運輸㈱が行ったものが…
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